
がんばれ日本・クロアチア
私たちの夢は「日本・クロアチア両国のグループリーグ突破」です。日韓ワールドカップで芽生えた、クロアチア代表と市民との心温まる交流をぜひ多くの人から知っていただきたいと願っています。

クロアチア代表に千羽鶴を贈る活動
日韓W杯でクロアチア代表は地元小学生が勝利への願いを込めた千羽鶴を試合本番のベンチに飾ってくれました。長い歴史の中で千羽鶴をベンチに持ち込んだ国は唯一クロアチアだけです。変わらぬ友愛と健闘を願う純粋な気持ちを込めて、再び子どもたちが作った千羽鶴を贈り届けます。

当間高原リゾート企画
クロアチア代表が使用した当間高原リゾートは、同国のほかスペイン・ポーランドからもキャンプ申込をいただくなど、世界のサッカー関係者から高い評価を受けた一大リゾートです。ホテルでは4年前のW杯キャンプをそのまま再現し、館内装飾をはじめ選手用の特別メニュー、客室仕様など細部にわたって「クロアチア仕様」を再現・提供する「がんばれ日本・クロアチア」フェアを開催します。

日韓W杯クロアチア代表キャンプの記録
2002年のクロアチア代表キャンプの記録を記念誌『Hvala Hrvatska』(ありがとうクロアチア)にまとめました。14日間のキャンプの中で、特に印象深かった出来事を紹介します。

クロアチアピッチサポーターズクラブ
クロアチアピッチを中心として行われる交流イベント・キャンプなど、スポーツを通じての市民レベルの交流を土台とすべき事業の企画・立案から受入、実施までをサポートするボランティア組織です。活動内容は、ピッチや付帯設備の維持管理協力、キャンプ時のピッチ周辺警備・チームの移動サポートなど。現在参加者は120人。

クロアチアピッチ活用事業実行委員会
クロアチアピッチを活用するため、その施設の水準維持と事業受入を円滑に進めるにあたり必要な活動を推進することを目的とした、官民一体の実行委員会。

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